田原総一朗さんより、「日本政治の仕組み」として、国政と地方政治(国会議員、首長、地方議員の役割と違い)についての講演。 その後、パネルディスカッションでは、嘉田塾長、駒井事務局長、小川事務局次長が政治家をめざしたきっかけなどを話しながら、選挙プランナーの松田馨がコーディネーターを務めます。
講師
田原 総一朗 (ジャーナリスト)
松田 馨 (一般社団法人日本選挙キャンペーン協会事務局長・選挙プランナー)
嘉田 由紀子 塾長 (滋賀県知事)
駒井 千代 事務局長(滋賀県議会議員)
小川 泰江 副事務局長(守山市議会議員)
事前勉強用参考文献
田原総一朗『知らないではすまないニッポンの政党』( アスキー・メディアワークス、 2010年)
田原総一朗『今だから言える日本政治の「タブー」 』(扶桑社、2010年)
田原総一朗『再生日本』(講談社、2008年)
田原総一朗責任編集、古賀茂明著『決別!日本の病根 』(オフレコ!BOOKS、2012年)
松田馨『選挙は誰のためにあるのか。―100の質問で解き明かす日本の選挙』(日本地域社会研究所、2011年)
嘉田由紀子「知事は何ができるのか―「日本病」の治療は地域から」(風媒社、2012年)
嘉田由紀子・古谷桂信『生活環境主義でいこう!―琵琶湖に恋した知事』(岩波書店、2008年)