1955年、長崎県生まれ。
1980年、東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。
大臣官房会計課法令審査委員、産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。
2008年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議。2009年末に審議官を退任したあとも省益を超えた政策を発信し、公務員制度改革の必要性を訴え続ける。2011年9月経産省を依願退官。
2011年12月、大阪府・市特別顧問に就任。
担当講義
平成24年度
第二回講義(05月26日開講)「時代変革」
平成25年度
第三回講義(06月22日開講)「経済政策と政治参加(1)」
平成26年度
第十回講義(02月21日開講)「地方政治の可能性(仮)」