東京大学教養学部で科学史・科学哲学を専攻。卒業後朝日新聞社に入社。社会部記者、科学部記者、科学部次長等を経て、1984年から17年間、論説委員として医療、福祉、科学分野の社説を担当。2001年から3年間大阪大学大学院人間科学研究科教授、2004年より本学大学院教授、佛教大学客員教授。
公衆衛生審議会委員、医療審議会委員、中央社会福祉審議会、国民生活審議会委員等を歴任。障害者の欠格条項をなくす会共同代表、千葉県21世紀健康福祉戦略検討委員会座長、滋賀県高齢化対策委員会会長、福祉士福祉士日本社会福祉士会理事、共用品推進機構理事 他でも活躍中。
担当講義
平成24年度
第四回講義(07月28日開講)「福祉(1)」